ブレシアブログ

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2015.11.29 Big Cat

戦前に SS100 でスポーツカーメーカーとしての地盤を固めた後、1948年のアールズコートに於いて世に問うた XK120 は、その名の通り120mph の最高速を誇った一線級のスポーツカーとして人気を博したそうです。

流れるようなボディラインを更に突き詰めた レースカーの XK120C (C タイプ) は1951,1953年のルマンを制し、センターセクションをモノコック構造とした後継車は D タイプと名づけられ、1955年から1957年のルマンでの優勝を飾っています。

D タイプのイメージを残しつつ XK150 (XK120の最終型) の後継としてデビューした E タイプは、やはり一線級のスポーツカーとして更なる人気をモノにされたそうです。

 

DSCN0995

XK120 とE タイプ が相前後して整備に入庫しました。

以前にも書きましたが、何故か同メーカーのクルマが立て続けにいらっしゃる事が多々ございます。

2015.11.25 固着 ボルト や ナット 外しに

固着したボルトやナットを緩める作業は日常茶飯事です。

こんな時は予め潤滑剤をスプレーしたり、バーナーで炙って熱してから作業を行います。

しかし、液が浸透するまで時間が掛かったり、周囲に可燃物があったら大変です。

車上での作業についてはバーナーの熱で周囲の配線等が燃えてしまいます。

時間短縮・作業効率向上の為に、こんな機器を導入しました。

熱々

MINI-DUCTOR II

白いコイルに発生する電磁波を利用してねじだけを短時間で熱し、取り外しを容易にします。

小型電子レンジのようです。残念ながら料理には使えません。

数十年頑張ったねじに敬意を表し、最新機器でお役目を全うしていただきます。

 

2015.11.06 エンジン オーバーホール が始まりました。

エンジン不調の修理依頼を受け診断をした処、内部の不具合と判明した某名車。

お客様と相談を重ね、オーバーホールと相成りました。

優美なるボディに収まっていた6気筒4リッターエンジンは、単体で見ても美しく力強い印象を与えます。

 

この blog をご覧の方で、もしも愛車の調子に不安がございましたら御相談下さい。

 

 

無題